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外傷
 
歯槽の外傷とは何ですか?
外傷性歯科損傷は歯へのエネルギーの移動、機能を支えることにより歯の歯折、不適切な移動、歯茎と骨を支えることに外傷が起こります。一番多い外傷は転倒によるもので交通事故、暴力そしてスポーツが順次します。

歯はエナメル質、象牙質、歯髄の3層からなります。歯髄は神経と歯の血管からなり、感覚機能、栄養を供給します。象牙層は厚みのある数百万の象牙質管を含みます。これらの管は感覚を歯に供給する神経です。エナメル質の外部分は、基本的に石灰化した層でこの機能は歯を守ることにあります。

エナメル質の破折
歯の第1層にだけ起こり審美的理由で歯の色をした詰め物によって復元治療が行われます。
  歯の根元の破折
この種類の損傷によって歯髄、象牙質、周辺の歯茎は影響を受けます。治療には約6週間歯を元の位置に戻すためのスプリント治療が行われます。
     
 
     
エナメル質と象牙質の歯折
象牙質管が表れ、バクテリアとその毒素が歯髄の中に進入することで歯髄炎の原因となります。治療は外傷から歯髄を守り機能と見た目を復元することにあります。外傷から通常2ヶ月、歯髄の状態を再診断します。歯髄の複雑性は最小限で根幹治療はほとんどといっていいほど行われません。
  歯髄切開
歯髄が真っ赤な状態で表面化してる場合バクテリアの侵入が起こっています。歯髄の表面化が少なく清潔な場合歯髄組織の回復のため医療用セメントが歯髄の上に被せられます。歯髄の表面化が大きい場合歯髄の回復を助けるため歯髄組織の一部が除去され医療用の装着部品が残った歯髄の上に装着されます。複雑な歯折が起こった場合しない治療が必要な場合が御座います。
     
 
  歯の不適切な移動
外傷が起こった歯は元の位置から移動してしまう場合があります。外傷の種類、方向によって歯の移動はどの方向にも起こりえます。歯の移動は骨の中(例:歯が骨の中に移動)または部分的に歯茎の外にも起こりえます。例えば歯も歯茎の外に生えてしまうこともあります。このような場合歯は歯茎の内側に戻して一定の期間スピリント治療が必要になります。このような場合歯内療法が必要になります。
抜けてしまった歯は機能が通常通り働くように戻せますか?
はい。歯に損傷がなければすぐに歯茎内に戻せます。しかしながら治療の結果はどのくらいすぐに元の位置に戻せたかによります。口内からぬけ乾いた状態の歯の経過は思わしくありません。歯科医による治療が行われるまでは歯は患者の口内またはカップに入れた牛乳、塩水に浸して運ぶことが必要です。歯を乾燥させることは厳禁です。このような緊急の場合、治療の成功の秘訣はどれだけ早く歯を口内に戻せたかによるのですぐに歯科医に連絡することをお勧めいたします。

子供の歯が折れてしまった場合どうすればいいですか?

1. 必要な場合、歯をやさしく洗う
2. 根幹の表面を触らない
3.すぐに歯を元の位置に戻す、確実に正しい向きに戻す
4.ハンカチを子供に噛ませ歯を元の位置に戻す
5.大人が歯を元の位置に戻せない場合、牛乳かコンタクトレンズ溶液等、含塩水に浸す。
6.子供と歯を伴って歯科医院にすぐに向かうことが必要です。損傷後30分以内に歯を戻

した場合約90%の割合で歯を保護できますが、90分後に戻した場合は65%の保護に減少します。

スプリントとは何ですか?
スプリント治療とは一定の期間歯を決められた位置に支える治療です。これはトラウマが起きた歯または病気によって歯を支える構造に影響が起きた歯に行われます。スプリントは何本かの歯を一緒に繋ぎ固定し噛んだ時の衝撃が影響を受ける歯だけで支えるのではなく多数の歯によって分散されるようにするものです。
顎顔面外傷とは何ですか ?
顔面骨格を含む外傷で多くの場合その結果顔面の骨折が起こります。たいていの場合、骨を繋ぎ合わせる治療のためには入院、全身麻酔が必要です。最初の治癒段階で骨の破片はプレートによってつなぎ合わせられます。
この患者さんは事故の結果起きた上顎の骨と下顎の骨と鼻骨の骨折に苦しんでいました。